【2022年最新】高専の偏差値ランキング!!全国に57校高専のトップに君臨する学校とは

皆さんは高専についてご存知でしょうか。高専は全国に57校しかないこと、また中学校卒業者数の約1%ほどしか高専には行かないことから馴染みがない人も多くいることでしょう。高専は実践的・創造的な技術者を養成することを目的とする5年制の学校です。通常は大学入学後に専門的科目を習得しますが、高専では中学卒業直後から専門的な教育課程を受けるためより早くに専門技術を習得することができるという特徴があります。

ただし、一般的に高専への入学難易度は高い傾向にあります。高専の偏差値は全体的に高く、偏差値が60以上の高専が66%に及びます。また、偏差値が50以上の高専は全ての高専の92%です。偏差値が50の場合平均的な学力を持つとされていますから、高専の学力は全体的に高いということがわかるでしょう。では、その中で特に優秀とされている高専は一体どこなのでしょうか。それでは、全国の高専の偏差値ランキングを紹介します。

高専の偏差値ランキング 第5位 群馬工業高等専門学校 

群馬高専は群馬県の前橋市にあります。学科は5つあり、機械工学科、電子メディア工学科、電子情報工学科、物質工学科、都市環境工学科です。5つも学科がある高専は珍しいと言えるでしょう。そのため、きっと皆さん一人ひとりに合った学科を選ぶことができるでしょう。群馬高専出身者の就職率は驚異の100%です。

さらにスバルやJR、ソニーエンジニアリング、サントリーなど堂々たる大企業に就職している人が多い傾向にあるようです。コロナウイルスを原因とした世界的な不況が危惧されている昨今ですが、そういった場合でも他の学校と比べて就職先は安定していると言えるでしょう。 

高専の偏差値ランキング 第4位 久留米工業高等専門学校  

第4位は福岡県の久留米市にある久留米高専です。ここは、全国57校の高専の中で最も最初に設立された高専のひとつであり、伝統ある学校だといえます。学科は機械工学科、電気電子工学科、制御情報工学科、生物応用学科、材料工学科です。久留米高専は2021年から制服が廃止されているようです。そのため制服はなく自由な服装で登校することができます。

また1年に2回クラスマッチといわれるクラス対抗でスポーツを競うイベントがおこなわれますが、2021年度にEスポーツが実施されたことは驚きです。卒業生の評判は非常に高く、校則が緩いこと、好きな部活にいくつでも入れること、進学実績が良いことなどが評価されているようです。

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高専の偏差値ランキング 第3位 徳山工業高等専門学校 

山口県の周南市にある徳山高専は、機械電気工学科、情報電子工学科、土木建築工学科の3つの学科からなります。これらは複合学科と呼ばれ、2つの科目がミックスされていることが大きな特徴です。複合学科のメリットは、卒業後に複数の分野のプロを目指すことができるということです。つまり、幅広い分野の企業からオファーが来るといえるでしょう。実際、令和2年度の徳山高専卒業生の求人倍率は27.1倍!!

これは、1人当たり27社以上の企業から行きたい先を選ぶことができるということです。27人の異性から同時にプロポーズされているようなものです。このように学生が有利な立場で就職活動をおこなうことができるのは大きな強みでしょう。また4年次にはすべての学科で長期のインターンシップが実施されます。企業の下で約2週間実習を行うことにより、社会で通用する能力を身につけることができるようです。企業とのミスマッチを防ぐこともできるため非常に高い効果があります。

高専の偏差値ランキング 第2位 奈良工業高等専門学校  

奈良高専は奈良県の大和郡山市にあります。奈良高専の学科は機械工学科、電気工学科、電子制御工学科、情報工学科、物質工学科です。奈良高専は進学に強いことが特徴です。基本的に高専というものは就職に強いと考えられがちです。しかし、奈良高専の卒業生は就職よりも進学する人の割合が高いようです。

とりわけ、大阪大学の合格者は毎年何人も輩出していることから、進学校として奈良高専を選択するのもありでしょう。近畿に住んでいる人で『自分の好きなことを早くから学びたい!でも、将来大学にも行きたいかも。』といった考えをお持ちの人は奈良高専がおすすめといえるでしょう。

また校風は比較的自由なようです。高校1年生の時から髪を染める、ピアスをあけるなど、普通高校ではまず指導されるであろうことが禁止されていないのは驚きですね。テスト勉強などするべきことをしっかりとしていれば自由で楽しい学園生活を過ごすことができそうです。

高専の偏差値ランキング 第1位 明石工業高等専門学校 

 第1位は兵庫県明石市にある明石工業高等専門学校です。明石高専の特徴は進学、就職のどちらも優れていること。令和二年度の旧帝大の合格者は34人と圧倒的です。ホームページでも「高専の卒業生は毎年すばらしい就職・進学実績を誇っています。」と謳っていることから学校の自信を感じ取れます。またJR魚住駅から徒歩6分と好立地であることは卒業生から高く評価されているようです。学科は機械工学科、電気情報工学科、都市システム工学科の3つです。

高専の偏差値ランキングTOP5まとめ

いかがだったでしょうか?今回紹介した高専の中にも進学率が高い高専、就職率が高い高専など多様な特徴があることがわかりますね。今回は全国に57校ある高専の中で特に偏差値が高いとされる5つの高専について紹介させていただきました。引き続き各高専の特徴についての記事をあげていくので、こちらも見てください。

また高専テクノゼミには全国の57校のうちすでに30校を超える高専の学生が勉強しています。高専の授業についていけないとお悩みの方、高専からさらに大学編入などを検討されている方、たくさんご相談をいただいております。ぜひお気軽にご相談ください。

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