高専で留年せず順調に進級するために最低限やること3選

高専の留年率は非常に高く、3割の留年率を誇るといわれるほどです。実際私が高専生だった頃も、比較的成績がいいクラスだったにもかかわらず40人のクラスのうち6名が留年しました。

今日は実際に留年していく学生を見て感じた、高専で留年せずに順調に進級をしていくために最低限必要不可欠なこと3つをご紹介します。もし、この記事を読んでいるあなたが留年の危機にあるのであれば、マネできることがないか考えながら読んでください。

授業に出席する

第一に、授業に出席することです。基本ですよね。高専生は各都道府県で上位の学業成績を修めて入学した人が多く、多くの人が毎日登校し、授業に出席しています。しかし、まれに授業への参加率が低いがゆえに単位を落とす人がいます。

多くの高専が授業の三分の二の出席数がないと単位を出さないと明言しています。授業に出席するのがめんどくさいと思う気持ちも、理解します。しかしそのめんどくささゆえに休みが重なり、単位を落とした人を何人も見てきました。

めんどくさいということを理由に授業をさぼる生活を5年間で11単位分 (8教科ほど)繰り返せば留年です。授業のさぼり癖がついたら5年間でほぼ確実に留年の危機に瀕するでしょう。低学年のころから授業にはしっかり出るようにしてください。

課題を出す

これも当然ですが、課題はしっかり出してください。高専生が留年を危惧しているように、高専も学生の留年数の多さを問題視しています。留年数が多かったら高専自体の評判が下がるためです。そこで多くの学校が課題による救済措置をとっています。たとえ試験で60点の点数をとれなかったとしても、しっかり進級できるように授業は構成されています。

先生によっては理不尽な量の課題を出してくる人もいるでしょう。しかし授業は半年で終わります。着実に課題を出す癖をつけてください。

誘惑を断ち切る

過去に留年をしてしまった知り合いは、動画やゲームなどに明け暮れてしまったタイプと、先輩たちと遊んでしまったタイプの二つに大別されます。どちらも生活を豊かにするために重要ですが、あくまで勉強に集中できる環境を選択してください。周囲に惑わされ自分の人生を惑わされないように注意しましょう。

高専生は生徒ではなく学生です。自らの道を自分で選択する責任があります。誘惑は断ち切りましょう。

再試験を侮るな!

高専では欠点をとってしまった教科の救済に、再試験が実施されます。再試験は単位をとるか、落とすかの最後の砦となります。一つも単位を落とさないという意気込みで臨んでください。理由は二つあります。

一つ目は単位の落とし癖をつけないためです。単位を落とすことは本来恐ろしいことなのですが、一度単位を落としてしまうと”単位の落とし癖”がついてしまいます。単位を落とすことに慣れてしまえば、知らぬ間に欠点が重なり留年してしまいます。

二つ目は、一度落とした単位を取り戻すことがほぼ不可能なためです。再試は毎年開催されます。しかし来年は他の科目の難易度も上がっています。その試験対策をしながら再試の勉強もするのはほぼ不可能でしょう。

以上の理由で、必ず再試験で死に物狂いで勉強し、単位を死守してください。

勉強できる人や先生に質問する

勉強ができないという自覚がある人は、頭が悪いというわけではなく”効率的な勉強法を知らない”という人がほとんどです。したがって、勉強の仕方を人に相談してください。クラスで勉強がよくできる人の勉強方法を真似してもいいです。担任の先生に聞いてもいいです。先輩にアドバイスを求めてもいいです。

厳しいことをお伝えしますが、我流の何かがよくないから勉強の効果が出ていないという事実を認め、人に正しい勉強の仕方を聞き実践することを心掛けてください。高専テクノゼミでは、高専卒で旧帝大に進学した学生をはじめ勉強のエリートが講師として活躍しています。ぜひ無料相談だけでも一度お話をしてみませんか?

まとめ

以上、高専で留年しないために最低限必要な3つのことをご紹介しました。非常にシンプルで当たり前なものが多かったと思います。ただ、高専生という自由な時間でこの当たり前を実行することは簡単ではありません。

今回ご紹介できなかった、テストで高得点をとるための勉強のコツをこちらのブログに紹介しておきます。ぜひ見てみてください。HERE

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